成果評価の構築(目標管理)
経営目標(会社として目指す成果)から各部門目標、そして個人目標へと明確にブレイクダウンした流れで理解できる評価制度を構築します。目標管理制度を中心に、目標設定の考え方や運用方法などをご提案します。
プロセス評価(コンピテンシー)の構築
プロセス評価(コンピテンシー)とは、将来的に業績へ直結すると思われる能力や行動が顕在化されたかどうかを評価するものです。業績へつながる能
力や行動特性を部門や職種、役職に応じて抽出し、再現性のあるプロセス評価制度を構築します。
執務態度評価の構築
執務態度とは、組織人として最低限身につけておいてもらいたい仕事に対する心構えや姿勢を表したものです。
特に、入社後間もない新入社員や一般社員層に対しては、この執務態度項目を積極的に評価していくことが大切です。
経営理念やトップの想いを行動レベルまで落とし込み、執務態度意識の浸透を図ります。
考課者訓練の実施
評価者である管理職や幹部社員の考課レベルの底上げを図ることは、公正な評価を実施し、社員の納得感を高めるためにも重要です。
定期的に考課者訓練を実施し評価におけるノウハウやヒューマンエラーの回避策を習得しながらマネジメント能力の向上を目指します。 |