平井経営労務管理事務所

サイトマップ

千代田区 社労士 就業規則

千代田区 社労士 人事制度構築

千代田区 社労士 公的支援策活用支援

千代田区 社労士 手続き代行

千代田区 社労士 原稿・執筆実績

千代田区 社労士 お客様の声

千代田区 社労士 お問い合わせ

労務管理の「キモ」を読み解く!労務法務コラム
労働法・社会保険法関連の法改正情報
経営革新、人事制度、就業規則、労務問題 無料個別相談実施中!
名ばかり管理職問題 実務対策レポート&セルフチェックシート
女性活躍推進法
原稿・執筆実績

就業規則・労務管理

人事制度構築・運用支援

公的支援策活用支援

手続きアウトソーシング

協力パートナー

お客様の声

FAQ

事務所概要

お問い合わせ


受付時間は10:00〜18:00

トップ > 人事制度構築 > 人事評価制度の構築・運用

人事評価制度コンサルティング

人事評価制度は、トップの想い描く「めざす組織像」、「求める人材像」を明確にすることから出発します。
社員の成長と業績の向上を視野に入れ、強い組織の 実現を目指した運用できる評価制度をご提案します。
人事評価制度をつくる4つのメリット
メリット1:トップの想いをダイレクトに伝えることができます

評価制度とは、トップが思い描く目指す組織像や人材像を基準にして、その求める組織像や人材像に達してもらうためのプロセスの仕組みを制度としてアウトプットしたものです。
経営理念やトップのビジョンをダイレクトに社員に伝える重要なコミュニケーションツールです。

メリット2:社員の成長を促し、生産性の底上げにつながります

評価制度の公正かつ継続的な運用は、社員の能力を押し上げ、ひとりひとりの成長につながります。
能力の高い成長意欲に長けた社員の集合体は、組織にとって高い生産性をもたらしてくれます。

メリット3:コミュニケーション機会の創出による信頼関係の構築

目標管理やフィードバック面談といった評価制度には不可欠なコミュニケーション機会の創出により上司と部下間のコミュニケーションが積極的に図られることで、信頼関係の向上が期待できます。

メリット4:強い組織の実現により、事業の永続的発展が可能

評価制度の目指す着地点は、事業の永続的な発展を可能にする強い組織をつくっていくことにあります。
その意味でも組織状態や経営状況に応じて、評価制度を見直し・改定を行い、継続的に運用していくことが大切になります。

▲ページトップへ

当事務所が提供する人事評価制度コンサルティングサービスの特徴

人事評価制度では、評価項目の設定と継続的な運用の可否が成功の鍵といえます。
成果・プロセス・執務態度の3つの評価要素を部門や職種、役割などに応じてバランスよく反映させ組織の発展と社員の成長を促すシンプルで運用できる評価制度を構築します。

成果評価の構築(目標管理)

経営目標(会社として目指す成果)から各部門目標、そして個人目標へと明確にブレイクダウンした流れで理解できる評価制度を構築します。目標管理制度を中心に、目標設定の考え方や運用方法などをご提案します。


プロセス評価(コンピテンシー)の構築

プロセス評価(コンピテンシー)とは、将来的に業績へ直結すると思われる能力や行動が顕在化されたかどうかを評価するものです。業績へつながる能 力や行動特性を部門や職種、役職に応じて抽出し、再現性のあるプロセス評価制度を構築します。


執務態度評価の構築

執務態度とは、組織人として最低限身につけておいてもらいたい仕事に対する心構えや姿勢を表したものです。
特に、入社後間もない新入社員や一般社員層に対しては、この執務態度項目を積極的に評価していくことが大切です。
経営理念やトップの想いを行動レベルまで落とし込み、執務態度意識の浸透を図ります。


考課者訓練の実施

評価者である管理職や幹部社員の考課レベルの底上げを図ることは、公正な評価を実施し、社員の納得感を高めるためにも重要です。
定期的に考課者訓練を実施し評価におけるノウハウやヒューマンエラーの回避策を習得しながらマネジメント能力の向上を目指します。

▲ページトップへ

人事評価制度コンサルティングサービス全体の流れ
ステップ1:トップの想いの明確化

トップの想いを「めざす組織像」や「求める人材像」といった形にして定義し、組織の向かうべき未来の方向性を明確にします。

ステップ2:人事評価制度全体像の検討・構築

人事コースや等級制度と連動させながら評価制度の全体像(グランドデザイン)を検討します。

ステップ3:各評価要素の検討

部門や職種、役割に応じて必要な評価要素(成果・プロセス・執務態度等)を バランスよく落とし込めるよう検討します。

ステップ4:昇格基準の検討

成績や必要なスキル・能力など昇格基準を明確にします。

ステップ5:運用方法の検討・構築

評価サイクルや評価の実施方法など評価制度を実際に運用するために必要な取り決めを検討します。

ステップ6:幹部社員説明会の実施

評価制度の導入にあたり、まずは考課者となる幹部社員向けの説明会を実施し、制度内容や運用方法についての理解をとりつけ、意識の喚起を呼び起こします。

ステップ7:人事評価制度マニュアルの作成

評価制度の内容がすべて決定した時点で、人事評価制度マニュアルを作成します。

ステップ7:社員説明会の実施

全社員に向けて人事評価制度の説明会を実施します。

人事評価制度コンサルティングに関するよくある質問

人事評価制度コンサルティングに関する良くある質問はこちらをご参照ください。

相談依頼・お問合せはこちら

個別無料相談会も随時実施しております。労働法の専門家である社会保険労務士が対応しますので、お気軽にご相談下さい。

お気軽にお問い合わせください

▲ページトップへ